型彫り

1.型彫り

まずは下絵を描いて型紙に写し、
型紙を彫っていきます。

型彫り

2.紗張り

型が彫り上がったら、紗という
とても薄いガーゼのような生地をカシューという塗料で張り、
つなぎを切り取って型を完成させます。

糊置き
糊置き
糊置き

3.糊置き

型付け板に張り付けた布の上に型を置き、
モチ粉とぬかで作った糊をヘラで置いていきます。
これを繰り返すと柄がつながっていきます。

染め
染め
染め
染め
染め

4.染め

伸子張りにして糊を乾燥させたら、
にじみ止めにふのりを塗り再度乾かします。
そして染料液を刷毛で塗っていきます。
染料液は染料の粉を水に溶いて好みの色に調合します。

蒸し

5.蒸し

染料が乾いたら、蒸し器で1時間ほど蒸し、
布の色を定着させます。

洗い

6.洗い

水につけ、糊をふやかして流します。
糊が落ちると柄が浮かびあがります。

完成

7.完成

1枚型の場合は完成。

「植物採集」の図案のイメージストーリー。

8.「植物採集」の図案の
イメージストーリー。

『子供の頃、草むらで摘んだ植物を
新聞紙にはさんで押し花にしていた。
そんな思い出を図案にしました。
架空の植物ですが、
夕暮れまで遊んだ子供の頃の思い出が蘇ります。』

こんな風にたくさんの工程を経て、
手間と時間をかけて作られた金森さんの「型染め」の作品を元にエプロンやバッグを製作いたしました。

お気に入りのアイテムをご自分用に、贈り物に、ぜひご利用ください。

金森香恵
金森香恵さんプロフィール 愛知県名古屋市生まれ 東京都在住
名古屋芸術大学 美術学部 絵画科卒業後
イラストレーターとして活動。
2014年よりテキスタイルの制作を始める。
東京、名古屋、各地での個展開催の他、
ポスタルグッズ、挿絵、生活雑貨のデザインも手がける。