石川県能美市にある九谷焼の窯元「九谷青窯」の陶工、横井佳乃さんの器です。
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葡萄が実る様子を描いた飯碗です。白磁に染付だけのシンプルなデザインですが、着物や手ぬぐいの絵柄のようでもあり、どこか懐かしく風情があります。
横井佳乃(よこいよしの)
/ 日本(石川県能美市)
大阪府出身
2014 金沢美術工芸大学 工芸科陶磁器コース卒業
2017 京都府立陶工高等技術専門校 成形コース卒業
2017 石川県・九谷青窯にて作陶を始める
九谷青窯(くたにせいよう)
主宰・秦耀一のもとに陶工数名が集まり、古典に学びつつも時代に即した、良質な日常食器を供する工房をと、1972年 石川県能美市に開窯。以降40年にわたり作家の作品でも工業製品でもない、工房ならではの暮らしの器を作り続けている。常時十数名の若手作家が在籍し、ろくろから型打ち、絵付けまでを全て手仕事で、一人の作り手が一貫して作陶している。
*一つ一つ丁寧に手描きされ手作りで仕上げられた器です。色の濃淡、柄行き、サイズなどが微妙に異なり個体差がある為、印象が写真と異なる場合がありますが、ご了承ください。*生地と釉薬の性質上、表面にピンホール(小さな穴)や貫入(釉薬面のひび)、鉄粉(黒い点)が表れる場合がありますが、品質に問題はございません。器の特性、風合いとしてご理解ください。
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カテゴリ | |
素材 | 磁器 |
原産国 | 日本(九谷) |
商品コード | 832907 (店舗でお問い合わせの際には、上記品番をお伝え下さい。) |