サイズ表記 | サイズ |
- | 全長約18~20cm×穂幅13~15cm |
コートなどについたホコリやテーブルの上にこぼしたパンの屑などを掃く子帚
お気に入り登録数19人
ゴミを掃き出す「コシ」を十分に備え、ゴミ・ホコリを「はりみ」に掻き入れるにあたっての「サイズ感」もぴったりなのが「はりみ用小箒」と称している所以です。スーツやお召し物といった「洋服払い」や「テーブル用」に、またそれ以外でもいろんな場所・様々なシチュエーションで幅広くお使いいただける、使い勝手の広い小箒です。
草は植物性繊維なので、洋服の生地やテーブルクロス等、擦って払っても「静電気」がおきません。ペットの毛や洋服にまとわりつくホコリを効率よく払うことができ、スーツの仕立て屋さんや理髪店等「プロユース・業務用」としても好評です。
原材料はインドネシアの上質な「ほうきもろこし草」を選別・使用しています。
インドネシアは昔から日本との関りが深く、交流も盛んでした。日本の箒職人も昭和40年代にインドネシアに渡り、原料草の栽培方法や箒の制作指導を行い、今でもその技術がしっかりと受け継がれています。品質維持のための在庫管理を「つくば」にて、最終的な検品仕上げ作業を白木屋中村傳兵衛商店京橋本店にて行っています。
【江戸箒老舗 白木屋中村傳兵衛商店】
天保元年(1830年)、今の銀座に畳表を商う店として創業。その後「京橋」に移り、以来昔と変わらない「江戸箒」の製造・販売を続けている。
「京橋川」がかつては存在し、ここ「京橋」はこぞって竹屋が並ぶ「竹河岸」でした。そうした「竹柄」「ほうきもろこし」といった原材料を仕入れやすい土地柄・ご縁があり「江戸箒」の製造・販売を始めたものと伝えられている。
天然素材の箒はお座敷だけでなく、フローリング・絨毯・カーペットでも効力を発揮し、「騒音」も立てることなく、時間を選ばずに使える、現代の生活環境においても十分に役立つ掃除道具です。自然に循環した「環境負荷の少ない道具」として「未来志向」溢れる秘めた道具でもあります。
これまでも先人が培ってきた「江戸箒」の文化を絶やさず、次の世代へと橋渡しを行っていきます。
※販売価格が変更になりました。
配送時期によっては旧価格の表示タグでお届けになる場合がございます。
カテゴリ | |
素材 | ほうきもろこし草 |
原産国 | 日本 |
商品コード | 740010 (店舗でお問い合わせの際には、上記品番をお伝え下さい。) |