石川県能美市にある九谷焼の窯元「九谷青窯」の陶工、高原真由美さんの器です。
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伸びやかな筆運びと、濃淡のある呉須の青色に、優しい趣のある器です。どこか懐かしい古典的な雰囲気でありながら、現代の食卓に馴染む新鮮さもあります。どれも日常使いに重宝するアイテムです。切立型の湯呑は安定感があり、たっぷりのお茶を楽しめます。
高原 真由美(たかはら まゆみ)
1984 京都に生まれる
2006 京都精華大学 陶芸専攻卒業
2007 京都府立陶工高等技術専門校 成形科卒業
2009 株式会社 森俊山 退社
2009 石川県・九谷青窯にて作陶を始める
九谷青窯(くたにせいよう)
主宰・秦耀一のもとに陶工数名が集まり、古典に学びつつも時代に即した、良質な日常食器を供する工房をと、1972年 石川県能美市に開窯。以降40年にわたり作家の作品でも工業製品でもない、工房ならではの暮らしの器を作り続けている。常時十数名の若手作家が在籍し、ろくろから型打ち、絵付けまでを全て手仕事で、一人の作り手が一貫して作陶している。
*一つ一つ丁寧に手描きされ手作りで仕上げられた器です。色の濃淡、柄行き、サイズなどが微妙に異なり個体差がある為、印象が写真と異なる場合がありますが、ご了承ください。
*生地と釉薬の性質上、表面にピンホール(小さな穴)や貫入(釉薬面のひび)、鉄粉(黒い点)が表れる場合がありますが、品質に問題はございません。器の特性、風合いとしてご理解ください。
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カテゴリ | |
素材 | 磁器 |
原産国 | 日本(九谷) |
商品コード | 842120 (店舗でお問い合わせの際には、上記品番をお伝え下さい。) |