石川県能美市にある九谷焼の窯元「九谷青窯」の陶工、高祥吾さんの器です。
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すらりと茎を伸ばし黄色い花を咲かせる女郎花(オミナエシ)の絵を配した器です。絶妙な余白のバランスが、盛り付けた食材を引き立て、食卓を明るく彩ってくれます。和食洋食どちらにも合う優しい雰囲気で、日常使いに活躍します。隅入り角皿大は、一人用の惣菜やパンやデザートなどにおすすめです。
高 祥吾(たか しょうご)
1986年 石川県に生まれる
2008年 三重大学工学部建築科中退
2012年 京都伝統工芸大学校陶芸専攻卒業
同年、石川県・九谷青窯にて作陶を始める
気がつけば、いつも食卓に並んでいるような、さりげなく頼もしい器が作れたら」と仰る高さんの器は、幾何学模様や植物が瑞々しく描かれ、繊細、且つ、とても伸びやか。盛り付けた食材を引き立ててくれる器です。
九谷青窯 (くたにせいよう)
主宰・秦耀一のもとに陶工数名が集まり、古典に学びつつも時代に即した、良質な日常食器を供する工房をと、1972年 石川県能美市に開窯。以降40年にわたり作家の作品でも工業製品でもない、工房ならではの暮らしの器を作り続けている。常時十数名の若手作家が在籍し、ろくろから型打ち、絵付けまでを全て手仕事で、一人の作り手が一貫して作陶している。
*一つ一つ丁寧に手描きされ手作りで仕上げられた器です。色の濃淡、柄行き、サイズなどが微妙に異なり個体差がある為、印象が写真と異なる場合がありますが、ご了承ください。
*生地と釉薬の性質上、表面にピンホール(小さな穴)や貫入(釉薬面のひび)、鉄粉(黒い点)が表れる場合がありますが、品質に問題はございません。器の特性、風合いとしてご理解ください。
*電子レンジ・食器洗浄機・オーブン 使用不可
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カテゴリ | |
素材 | 磁器 |
原産国 | 日本(能美) |
商品コード | 842767 (店舗でお問い合わせの際には、上記品番をお伝え下さい。) |