フランスに住むブリュノ・ラミィ氏がデザインする、
美しいファブリックのブランド,
「Mas d'Ouvan=マドゥヴァン」。
1994年のMaduオープンより現在まで、
Maduの四季折々のテーブルセッティングに
彩りを与えてくれるその美しい色柄は、
新作の入荷を心待ちにしてくださっているお客様の多い、
Maduを代表する人気アイテムです。
今回は、インド北西部のジャイプールの
アトリエでの製作風景をご紹介します。
ブリュノさんが絵柄を描く時のインスピレーションの源はほとんどが美しい自然。
時に、フランスの田園に咲く花だったり、インドの神話に出てくる美しい森だったり、
Maduのリクエストで、桜をモチーフに描いてくださったこともありました。
ブリュノさんが描いたデザインを元に、彫り師の手によってチーク材の木型が削られます。
一枚のデザインに対し、なんと約30種もの木型を作ります。
このように、古くから伝わる木版を使った染色法で、
一色一色、一柄一柄、丁寧に柄を染めていきます。
Mas d'Ouvanのクロスを良く眺めると、
色の重なりや隙間が見えて来ます。
これは、木版を押した時の僅かなズレです。
大量生産品には決して見ることのない、
「人の手」の跡を見つけたような気分で、
世界に一枚だけの
とても大事なクロスに思えてくるのです。
ぜひじっくりと眺めてみてください。








