レモン鉢　L　淡黄

Madu (マディ)

三重県松阪市の作家・濱口公佑さんとコラボレーションしたMaduオリジナルの器

リムのやわらかな曲線と淡い黄色が優しい印象で、食卓を明るくしてくれる器です。三重県松阪市の作家・濱口公佑さんとのコラボレーションから生まれたMaduオリジナルです。和洋問わずに使え、普段使いにおすすめです。少し深い器なので、サラダや、汁気のあるお料理を盛るのにいいですね。

*一つ一つ手づくりですので、サイズやフォルム、色の雰囲気が異なります。
*釉薬の流れや溜まり、色の濃淡があり、一つ一つ雰囲気が異なりますが、手作りならではの良さ、土物の器の風合いとしてご了承ください。

濱口公佑（ハマグチ コウスケ）・O然レ窯/日本（三重県松阪市）
1979　三重県松阪市に生まれる　油画を学んだのち、やきもの作りを志す
2003　ガス窯・灯油窯を築窯
2006　半地下式穴窯を築窯
2009　木村華陀氏に師事　蹴ロクロ・牛ベラを使った器作りを学ぶ
2012　個展　大皿10×10展（京都）　新人アーティスト展（名古屋）
2013　二基目の半地下式穴窯を築窯
2014　国展工芸部　入選、個展　マグカップ展（三重）
2015　国展工芸部　奨励賞、濱口公佑作陶展（信楽）　KAZARU展（京都）、国展受賞作家展（東京）、個展　新春を迎える器たち展（東京）
2016　国展工芸部 入選、寿亭水雲閣陶展(三重）

昔ながらの蹴ロクロを用いてたっぷりとした形を作り出し、地元三重県の土と対話をしながら作陶をしていると仰る濱口さんの器は、土物らしいゆらぎと、唯一無二の趣で、食卓に温かな時間をそえてくれます。
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