三重県松阪市の作家・濱口公佑さんとコラボレーションしたMaduオリジナルの器
お気に入り登録数6人
三重県松阪市の作家・濱口公佑さんとのコラボレーションから生まれたMaduオリジナルの器です。揺らぎのあるフォルムと動きのある釉薬、双方の絶妙なコンビネーションで、あたたかな雰囲気の器に仕上がりました。美味しいお茶をゆっくりと楽しみたい時、いつもの時間を少しだけ贅沢にしてくれるような器です。ソーサーにはリムがありませんので、単品でもお使いいただけます。
*一つ一つ丁寧に手作りされていますので、サイズやフォルムに個体差があります。手作りならではの良さとしてご理解下さい。
*釉薬の掛かり具合によって、所々に溜まりや流れた跡が見られ、色合いの濃淡が出て、器の表情が一つ一つ異なります。釉薬の性質上、避けることのできないものですので、ご理解ください。
*個体差があり、写真と印象が異なる場合がありますが、器の風合いとしてご了承下さい。
*表面にピンホール(小さな穴)や貫入(釉薬面のひび)があり、そこから水分が染み込み変色することがあります。それらは釉薬の特徴で、品質に問題はございません。自然な風合いとしてご理解ください。
*電子レンジ・食器洗浄機・オーブン 使用不可
濱口公佑(ハマグチ コウスケ)・O然レ窯/日本(三重県松阪市)
1979 三重県松阪市に生まれる 油画を学んだのち、やきもの作りを志す
2003 ガス窯・灯油窯を築窯
2006 半地下式穴窯を築窯
2009 木村華陀氏に師事 蹴ロクロ・牛ベラを使った器作りを学ぶ
2012 個展 大皿10×10展(京都) 新人アーティスト展(名古屋)
2013 二基目の半地下式穴窯を築窯
2014 国展工芸部 入選、個展 マグカップ展(三重)
2015 国展工芸部 奨励賞、濱口公佑作陶展(信楽) KAZARU展(京都)、国展受賞作家展(東京)、個展 新春を迎える器たち展(東京)
2016 国展工芸部 入選、寿亭水雲閣陶展(三重)
昔ながらの蹴ロクロを用いてたっぷりとした形を作り出し、地元三重県の土と対話をしながら作陶をしていると仰る濱口さんの器は、土物らしいゆらぎと、唯一無二の趣で、食卓に温かな時間をそえてくれます。
→商品のお取り扱い方法について
カテゴリ | |
素材 | 陶器 |
原産国 | 日本(三重県松阪市) |
商品コード | 842287 (店舗でお問い合わせの際には、上記品番をお伝え下さい。) |